未経験から塾講師へ。入社10年目社員が語るヒューマン・ブレーンで働く魅力

飲食業界、教育関連の営業職を経て、未経験からヒューマン・ブレーンへ入社した三木先生。

現在は創研学院 江坂校の副校長として、生徒への授業はもちろん、校舎運営や講師のサポートなど幅広い仕事を担当されています。

入社の決め手は何だったのか。未経験から塾講師になることに不安はなかったのか。そして、10年間働いて感じるヒューマン・ブレーンの魅力とは。

入社のきっかけから現在の働き方や会社の魅力まで、さまざまなお話を聞いてみました。

教えることに携わりたい” 異業種から塾講師へ

ヒューマン・ブレーンは3社目でして、1社目は新卒で飲食チェーン店に入社して店長などをしておりました。

その時にスタッフの教育に僕自身一番やりがいを感じていて、2社目では教育関連の営業に携わっていました。研修プログラムを営業するという仕事ですね。

教育に関わる仕事をする中で、改めて自分自身で教えることに携わりたいと思うようになり、今の入社に至りました。

同じ塾業界の中でも、ヒューマン・ブレーンの採用のプロセスが印象に残っていて、最終面接のひとつ前に直接校舎見学に行き、2時間ほど実際の現場を見せてもらう機会がありました。

働いている先生や校舎の雰囲気を実際に見ることができたことで、入社後に自分が働く姿を具体的にイメージすることができました。

選考の中でここまで現場を見せてもらったのはヒューマン・ブレーンだけで、一番働くイメージが湧いたので、ここで働こうと思いました。

未経験からのスタート研修を経て自分らしい授業へ

苦労したことというか最初悩んでいたことは、生徒に対してのスタンスというか、どこまで言って良い、言っちゃいけないかっていう線引き、距離感を試行錯誤したところだなとは思います。

授業内容・カリキュラムはある程度あるので、そこに乗っていけばいいというのと、模擬授業なども研修があったのでそこは不安なくできたのかなと思います。

小学生が親しげに接してきたときに、どこまで一緒になって接していいのか、その線引き、どっちがいいんだろうと入社当初は考えながら対応してたかなと思いますね。

今、当時の自分に声をかけるとしたら、「ある程度人柄含めて採用してもらったから、自然体でいいんじゃない?」というと思います。

模擬授業では、実際に翌週に実施する予定の内容をホワイトボードに書いて、社員の先生に見てもらいました。

書き方や伝え方のアドバイスをもらいながら修正していって、自分の授業に繋げていきました。

思っているほど人は細かいところを見ていないと思うので、どう見られているかを気にしすぎず、自分が伝えたいことを伝えることに集中したらいいと思います。

基本を大切にしながら、自分なりの工夫ができる

ある程度のカリキュラムがありながら、必要であれば自分自身でそこはどんどん変えていける、自分の裁量がある程度確保されているというのが良いところかなと思います。

ただ、任された仕事や日々のルーティン業務をしっかりやることは大切なので、そうしたことをきちんとやっていれば、自分のやりたいように工夫できる仕事もあるというのは、いいところだなと思いますね。

算数・理科・数学のテキストで今までこうだったからこうというのももちろんあるんですけど、学年によって学力差があるので、この学年でこのテキストはどうなんだろうっていうので提案すると、「それでいいんじゃない」と意見が通りやすいっていうのは思いますね。

なので、自分でいろいろ創意工夫することが好きな人が向いていると思います。どちらかというと、言われたことをやるだけではなく、自分で考えながら仕事をしたい人の方が向いていると思いますね。

ヒューマン・ブレーンのいいところで裁量権があるといったんですけど、ほんとに一人ひとりが自由にやっていると組織としてうまくいかないので、自分で考えて任せてもらえる部分がありながらも、必要なところは周りに見てもらえているというところがいいかなと思います。

必要に応じてアドバイスもありますし、うまくいっている場合はそれを見本にして、社内で共有しようという動きもあります。

入社半年くらいの時に、保護者の方への対応について上司に相談したことがありました。

自分から対応しようと思って相談したところ、「そういうのは俺の仕事だから」と代わりに対応してくれたことがあって、あの姿は忘れないですね。


副校長になって変わった「コミュニケーション」への意識

副校長になってからは他の先生とのコミュニケーションをより意識するようになったというか、非常勤の先生とも雑談、たわいのない話を意識して振るようになりました。

大事な話しかしゃべらないとなるとそれ以外のことがしゃべれなくなって報連相がおろそかになってしまうので、何でもしゃべれる環境を作るというのが今の立場になって考えていることですかね。

江坂校には現在4人の社員がいるんですが、それぞれお互いリスペクトしながら、かつある程度言いたいことを言える関係だと思います。ただ一人ひとりの尊厳があるので、そこの距離感は難しいんですけど、すごくそれは意識していますね。

家族との時間と、仕事への向き合い方

昼からの出社なので朝の保育園の送りは毎朝行くようにしています。

平日の朝は子どもとふれあえる時間でもあるので、保育園への送りも含めて、朝のコミュニケーションは大切にしています。

朝が少し自由な時間があるので、少し筋トレしたりとかやりたいことをやってます。

子どもとでかけたり公園へ行ったりがほとんどです。

遠足や運動会のイベントがあるときは休んでいます。子どものイベントはできるだけ行けるようにしています。

休める環境は自分の努力で作れるかなと思うので、普段から先のことを考えて準備しておけば、必要なときに休めると思います。

日々の仕事を大切に。その姿勢を見てくれる環境

入社2年半くらいで副校長にならせていただいて、その時に言っていただいていたのは、準備の速さや、自分の範囲だけじゃなく校舎全体で何が必要かということがよく見えているよね、と言っていただいていました。

ただ、僕自身は特別なことをしているという意識はなくて、入社当初に教えてもらったことを続けていただけなんです。

入社当初に言われていたことなんですけど、出社して社内メール確認して、1日の流れを確認して、ちょっと余裕があれば1週間分目を通しておくということができれば1人前だよっていうのを研修当初に言われていたので、それだけを意識していました。

それを愚直にやっていたら、そのことがすごく評価されていたので、当たり前のことをしっかりやるということが大事だということを改めて感じましたね。

塾講師は個人個人で授業をするので、あまり社員同士の関係が少ないと思われる方が多いと思うんですけど、僕の場合はそこはすごく恵まれていたというか、僕自身がやっている仕事の内容であったり、取り組み方を上司がすごく見てくれていたので、それが評価されて今につながっているのかなと思います。

今、目の前にあるものよりもすごく先にある未来だったり、なるべき姿だったり、理想ばっかりみて、目の前のことを大事にできていなかったなと思っていて、なのでまずは目の前の生徒だったり、仕事に集中して一つひとつ丁寧に向き合っていけば、おのずと向かうべきところが見えてくると思います。

理想を掲げることもいいことだと思いますが、目の前の一つ一つを大事にすることが僕の中で1番大事だと思っています。


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