【KLC校長研修】教育の未来を創る!KLCセミナー各校舎が輝く「強み」を考える研修を行いました!

KLCセミナー校長研修

1月14日、KLCセミナー岡山校にて、校舎のよりよい運営と指導法につなげるため、校舎ごとの「強み」を考える研修が開催されました。

今回は先生たちの研修の様子を、ヒューマン・ブレーン広報担当の濱田がレポートしていきます!

研修スタート!

まず初めに、本部長N先生の挨拶からスタート。程よい緊張感の中で研修が始まりました。
今回の研修では、各校舎が「自校舎の強み」を発表。それに対して参加者が質問し、全員で改善案を提案をされていました。各校舎が誇る “独自の教育方法” や “地域に密着した取り組み” について、活発な議論が交わされました。

1番に挙手したのはKLC芳泉校のN先生!芳泉校ならではの教育方針について熱く語られました。その後に続き、他の若手の先生方も「自校舎の強み」について発表していきます。

各校長先生がそれぞれがどのような行動から「自校舎の強み」に繋げたのか、他の校舎でも「強み」にするにはどのような行動が必要かなどをお話されました。

他の先生方からの鋭い質問にも具体的に答ており、普段から子どもたちと真剣に向き合っているからこそ、手ごたえを持たれているように感じました。

KLC倉敷校のW先生とKLC業務部長Iさんは、地域のニーズに合わせた施策や改善点について議論されました。また、KLC庭瀬校エリア長M先生は全体に向けてお話して下さり、より具体的な改善策が導かれました。

研修を通して

今回の研修では、各校舎が“強み”や“改善点”を客観的に見つめ直す貴重な機会となりました。
また、他校舎の取り組みを知ることで、新たなアイデアを得ることができ、自校舎のさらなる発展につながる可能性が感じられました。

強みやウリの発表だけでなく、具体的な行動からアピールまで。数字に変化を起こせるように話し合いがなされました。

ベテラン先生たちからは、行動の具体化の方法などの改善案や指摘などもありましたが、一つひとつの言葉に愛が感じられました。研修を通して、KLCセミナーが一丸となり、若手・中堅・ベテラン関係なく意見がなされる中で、より良い校舎づくりをしていくにはどうすべきかを全員で考える、とても充実した研修でした。

校長先生たちには、”強み”を伸ばし、それを実現するための具体的な行動計画を立てることが期待されています。

最終成果

研修の最終成果は、各校舎が自身の『強み』を明確にし、それを基にしたアクションプランを策定することです。これにより、各校舎の特性や、地域のニーズに合った教育サービスが提供され、地域社会に貢献することができると期待されます。教育の未来を担う各校舎の今後の取り組みに注目です!

当社の研修について

KLCセミナーをはじめとして、創研学院やブレーンでは定期的に講師研修を行っています。

最初は自信がなくても大丈夫。弊社では各エリアで年に数回このような研修が開催され、社員の成長をしっかりサポートする風土があります。

校長研修では以下のようなメリットがあります。

校長研修の目的とメリット

  • 各校舎の校長が教育の質を高めるための情報や、ノウハウを学び、子供たちの教育環境がより良くなることを目指しています
  • 各校舎の校長が状況や取り組みを共有することで、校舎運営の透明性を高めていきます
  • 他校舎の成功事例や課題を学び、自校舎の改善に生かします。教育の質の向上につながります
  • 教育の理念や目標を共有し、組織全体としての方向性を確認することができます
  • 他校舎の校長との交流が深まることで、校舎間のより迅速な情報共有を実現していきます

〈研修の様子〉

KLCセミナー校長研修